チャンスの神様には前髪しかない。常日頃、自分に言い聞かせていることです。
チャンスの神様には後ろ髪がない。だから過ぎ去った後で追いかけてもつかまえることはできない。チャンスに巡り合ったら、躊躇せずその場で掴めという意味です。
しかし今回のジャカルタ・バリ島旅行で、この指針に背く行動をしてしまい、大いに後悔することになりました。
海外に旅行したとき、SIMカードは空港ではなく街中で買います。理由はもちろん、その方が安いからです。空港から街まで移動する間くらい、スマートフォンが使えなくてもまったく困りません。
今回もスカルノ・ハッタ国際空港ではSIMカードを買わず、街に出ました。
DURI駅を出てすぐのところにSIMカードの販売店がありましたが、荷物を開けてパスポートを取り出すのが面倒だったので、ホテルに着いてから、近くの店で買おうと思いました。道端すれすれまでバイクが走っており、歩くことさえ困難で、パスポートを取り出すことは容易ではありません。
Google Mapで、「SIMカード」という言葉で検索したら、泊まる予定でいるホテルの近くに何件も表示されたので、それらを当てにもしていました。
しかし翌日訪ねてみると、Google Mapの情報は間違っていて、表示された店はすべて、SIMカードを取り扱っていないか、あるいは店そのものがありませんでした。DURI駅近くで見かけたのが唯一、ホテル近くにあるSIMカード販売店でした。もちろんその店にも行ってみましたが、日曜日なので休業していました。
SIMカードがないのでGrabバイクを呼ぶことができず、結局、Telkomselの正規販売店まで一時間近く歩いて買いに行きました。カードを手に入れたときにはすでに薄暗くなっており、結局、SIMカードを手に入れるためにまる一日近く使いました。やはり、チャンスの神様には前髪しかないと痛感しました。
30日間有効の3ギガバイトで310円と、今まで経験した中で最安だったのが、せめてもの救いでした。空港では、最安でも1,200円でした。
