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賃金・人事制度コラム - 2015
2015.07.07
眼からウロコの人事評価―第7回 「社員による好ましくない反応」という問題
社員による好ましくない反応 アメリカのある市で、議会が警察の評価指標としてパトカーの走行距離を用いたために、警察官が1日中高速道路を行き来していたという話があり・・・続きを見る
2015.05.31
眼からウロコの賃金管理―第9回 等級制度の作り方_③職務給のメリット・デメリット
職務給のメリット・デメリット 以前、このコラムで、日本企業にいま求められる賃金改革の一つとして、年功賃金から職務給への転換ということをあげました。 職務・・・続きを見る
2015.05.29
眼からウロコの人事評価―第6回 「評価基準が不適切」という問題
評価基準が不適切 前回このコラムで述べたとおり、日常起こりうる状況は無限であり、それらのすべてに対して「こういうときはこうしているか」というようなことを評価基準・・・続きを見る
2015.05.27
眼からウロコの賃金管理―第8回 等級制度の作り方_②職能資格制度はなぜ年功的になるのか
職能資格制度はなぜ年功序列になるのか しばしば、職能資格制度は年功序列になりやすいと言われます。その理由としてまず、誰がどのような能力を持っているのかを測定・・・続きを見る
2015.05.11
前回までのこのコラムでは、誰からも欠陥を指摘されないような評価はありえない。ある程度の不条理は受け入れたうえで、それを小さくする努力をするしかないということを・・・続きを見る
2015.05.08
眼からウロコの賃金管理―第7回 等級制度の作り方_①等級とは何か
前回まで、賃金制度を設計する際の諸条件について述べてきました。それらを踏まえて、今回から具体的な賃金制度の作り方についてお話しします。 賃金制度は大別し・・・続きを見る
2015.04.30
眼からウロコの人事評価―第4回 人事評価からパフォーマンス・マネジメントへ
人事評価からパフォーマンス・マネジメントへ 近年「人事評価からパフォーマンス・マネジメントへ」ということが言われています。評価の目的が、単に昇給・・・続きを見る
2015.04.27
眼からウロコの賃金管理―第6回 いま求められる賃金改革とは⑥「賃金も雇用も保証します」は無理
「賃金も雇用も保証します」は無理 正社員に限っていえば、定期昇給に代わる賃金決定の仕組みはありません。正社員に歩合制や、パート社員のようなシングルレート(誰・・・続きを見る
2015.04.27
眼からウロコの賃金管理―第5回 いま求められる賃金改革とは⑤昇給率も経済成長率相応のものに
昇給率も経済成長率相応のものに かつて春闘とは、ベースアップをめぐる交渉でした。インフレがあったので、給与規定で定めた定期昇給をするだけでは労働者の実質的・・・続きを見る
2015.04.10
眼からウロコの賃金管理―第4回 いま求められる賃金改革とは④定期昇給とベースアップ
等級と号 一般的に、日本の企業の賃金制度には「等級」と「号」というものがあります。等級については後で詳しくお話ししますが、簡単にいえば「部長クラス(の賃金は・・・続きを見る